Rhythmic Gymnastics / AGG

-繊細で芸術性の高い新体操。未来のフェアリージャパン、集まれ！

オリンピックの種目として、広く知られる新体操。ボール、フープ、クラブ、リボン、ロープといった道具を使い、柔軟性と芸術性に富んだ繊細な演技で観客たちを魅了します。競技時間は、個人が1分半、団体（5名）が2分半。些細なミスが減点につながるため、集中力と精神力、チームワークが求められます。柔軟運動や筋トレで、しなやかな動きや基礎体力をしっかりつけます。

-美しい踊りで観客たちを虜にするAGG。世界大会への距離も近い！

AGGの正式名称はAesthetic Group Gymnastics（エステティック・グループ・ジムナスティックス）。直訳すると、「芸術的な、団体による体操」です。道具を使わない新体操に似ており、キレイでしなやかな踊りと協調性を身につけられるため、人気が高まっています。日本の競技人口が少なく、世界大会に出られるチャンスが大きいのも魅力です。